さすがに、2回目の対戦となると相手も対策を立てているので、簡単には勝たせてくれませんね。それに、相手も黒星だったので負けられない状況です。
その前に、メキシコラウンドのプレイオフはベネズエラがイタリアを下して、2次ラウンドに進んだことを前置きします。
先発は菅野です。初回は3人で切った後、裏の日本の攻撃。山田の最初の打席、今度は文句なしのレフトスタンドへ先頭打者ホームランでまず先制点。
しかし、キューバの打線が襲い掛かっての、2回表
デスパイネが内野安打で出塁の後、グラシアルのレフトへの2ランでたちまち逆転。
しかし3回裏、山田の2塁打と菊池のセカンドゴロの進塁打で、3塁に進んだチャンスを筒香がきっちりセンター前のタイムリーを打って、2−2の同点に。
菅野が立ち直って欲しかったのですが、今日は調子が悪かったのか対策を練られたのでしょう。4回表1アウト満塁の場面、三振で一つ凌ぎましたけど、メサにレフト前のタイムリーで2失点。
菅野は74球投げて、7安打1被本塁打、4失点と5回まで行けず、降板になりました。
5回表は、平野佳寿が、3人で切った後の、5回裏。
小林のヒットと山田のフォアボールから、菊池が犠打で1アウト2・3塁に進塁した後、青木がセカンドゴロの間に、まず1点。続く、筒香は1点返してくれたことで、気が楽になったのでしょう。再び、センター前のタイムリーで4−4の同点に。
6回表。このまま、無失点の継投で行きたかったのですが、増井が2塁打と相手のタッチアップの3塁に進ませたランナーをしのぎ切れず、タイムリーで1失点。
ところが、その裏、1アウトから相手イエラの暴投と振り逃げで、松田が出塁。秋山四球の後、キューバは抑えのラエラをマウンドへ。
1・2塁の場面の小林の打席。三遊間へうまく打球が転がり、打球が遅かったのが幸いして、松田がホームイン！5−5の三度同点に！
ここまでは、一進一退の攻防でした。
7回表は、松井（裕）、8回表は、秋吉が無失点でしのぎ味方の攻撃に託します。
8回裏、キューバ目線だと何とかこの間に点を取りたかったのでしょう。その焦りが守備に影響を出した気がします。1アウトから松田の打席。この試合、ヒットは出なかったもののショートの送球エラーで、またしても出塁！秋山が左中間へのヒットで1・3塁。
ここで小林がそのまま打席に行くかと思いましたが、小久保監督は内川を代打に送って勝負に出ます。この采配が見事に的中！ライトへの犠牲フライで、しっかり仕事くれました。
まずは1点。これで、キューバのバッテリーの緊張の糸が途切れたのか、山田がスライダーの初球を狙い撃ち！ライナーでレフトスタンドへの2ランで、さらに追加点で勝機を手繰り寄せます。
内川の打点でも嬉しかったのですが、更にホームランまで来たので、さすがに叫びました＾＾。
9回裏は、牧田が3人できっちり抑えて2次ラウンド2連勝に、決勝ラウンドに大きく前進しました。
ＷＢＣのルールにより、投げる投手が限られてきますが、3連勝で勢いを持続してアメリカに行って欲しいです。何よりも、この試合は松田が2得点と言うツキがある活躍でした。
その前に、メキシコラウンドのプレイオフはベネズエラがイタリアを下して、2次ラウンドに進んだことを前置きします。
先発は菅野です。初回は3人で切った後、裏の日本の攻撃。山田の最初の打席、今度は文句なしのレフトスタンドへ先頭打者ホームランでまず先制点。
しかし、キューバの打線が襲い掛かっての、2回表
デスパイネが内野安打で出塁の後、グラシアルのレフトへの2ランでたちまち逆転。
しかし3回裏、山田の2塁打と菊池のセカンドゴロの進塁打で、3塁に進んだチャンスを筒香がきっちりセンター前のタイムリーを打って、2−2の同点に。
菅野が立ち直って欲しかったのですが、今日は調子が悪かったのか対策を練られたのでしょう。4回表1アウト満塁の場面、三振で一つ凌ぎましたけど、メサにレフト前のタイムリーで2失点。
菅野は74球投げて、7安打1被本塁打、4失点と5回まで行けず、降板になりました。
5回表は、平野佳寿が、3人で切った後の、5回裏。
小林のヒットと山田のフォアボールから、菊池が犠打で1アウト2・3塁に進塁した後、青木がセカンドゴロの間に、まず1点。続く、筒香は1点返してくれたことで、気が楽になったのでしょう。再び、センター前のタイムリーで4−4の同点に。
6回表。このまま、無失点の継投で行きたかったのですが、増井が2塁打と相手のタッチアップの3塁に進ませたランナーをしのぎ切れず、タイムリーで1失点。
ところが、その裏、1アウトから相手イエラの暴投と振り逃げで、松田が出塁。秋山四球の後、キューバは抑えのラエラをマウンドへ。
1・2塁の場面の小林の打席。三遊間へうまく打球が転がり、打球が遅かったのが幸いして、松田がホームイン！5−5の三度同点に！
ここまでは、一進一退の攻防でした。
7回表は、松井（裕）、8回表は、秋吉が無失点でしのぎ味方の攻撃に託します。
8回裏、キューバ目線だと何とかこの間に点を取りたかったのでしょう。その焦りが守備に影響を出した気がします。1アウトから松田の打席。この試合、ヒットは出なかったもののショートの送球エラーで、またしても出塁！秋山が左中間へのヒットで1・3塁。
ここで小林がそのまま打席に行くかと思いましたが、小久保監督は内川を代打に送って勝負に出ます。この采配が見事に的中！ライトへの犠牲フライで、しっかり仕事くれました。
まずは1点。これで、キューバのバッテリーの緊張の糸が途切れたのか、山田がスライダーの初球を狙い撃ち！ライナーでレフトスタンドへの2ランで、さらに追加点で勝機を手繰り寄せます。
内川の打点でも嬉しかったのですが、更にホームランまで来たので、さすがに叫びました＾＾。
9回裏は、牧田が3人できっちり抑えて2次ラウンド2連勝に、決勝ラウンドに大きく前進しました。
ＷＢＣのルールにより、投げる投手が限られてきますが、3連勝で勢いを持続してアメリカに行って欲しいです。何よりも、この試合は松田が2得点と言うツキがある活躍でした。
