記録ずくめの試合。題をどうしようか考えましたが、昨日の王会長の誕生日もあり、こちらがしっくりくると思いました。

試合展開としては、序盤は共に無得点。両先発の根競べかと思われましたが、2回裏の先頭山川の三遊間へ抜けるヒットが相手先発ポンセの攻略の糸口となりました。

続く近藤がセンター前ヒット。これに栗原が続けと言わんばかりに、栗原が高めの直球を捉えてセンターオーバーの2点タイムリーでまず先制。1塁から走ってきた近藤が、危うく山川を抜かしそうでしたが、先に山川がホームインしたので2点成立です。

更に、川村も甲斐も連続センターオーバーのタイムリーで続き、ポンセもこれで気持ちも切れかけたでしょう。
三森、周東が凡退しますが、今宮がライト前ヒットで繋ぎ、1・3塁のチャンスで柳田がこれまたセンターオーバーのタイムリー3塁打で更に2点追加。この回、2回目の打席に立った山川がライトフェンス直撃のタイムリーで、合計7点を入れました。

これで、攻撃は終わらず、3回裏は栗原の待望の1号ソロがライトのテラス席に飛び込みました。
更にビッグイニングが4回裏にも起きました。
先頭周東が、右中間へ破る3ベースで出塁。続く今宮もライトオーバーのタイムリー3ベースで追加点。続く柳田が四球、山川がデッドボールを受けた所で、相手ベンチはしびれを切らし、ポンセがここで降板となりました。
満塁となり、栗原が三遊間へヒットで1点、川村ががセンター返しへのヒットで1点、甲斐がサード強襲の2点タイムリーで、この地点でこの回5得点でした。

三森が四球を選び再び満塁。これを周東がセンター前へのヒットで1点、今宮が左中間へ抜ける走者一掃のタイムリー3塁打が出ました。

後々から調べると、1イニング2本の3塁打は、1リーグ時代に1946年の金田正泰(阪神)氏と杉浦清(中部日本・現中日)が記録してますが、約78年ぶりの記録とは言え、2リーグ制以降では初めての記録となりました。

更に柳田がセンターへはじき返しタイムリー。1イニング10得点は、もちろん今季最多となりました。

まだまだ、攻撃の手は緩まず、5回裏は近藤四球の後、栗原が真ん中に入った球を見逃さずライトスタンドへ、この試合2本目のホームランが2ランとなり、20得点に到達。
この試合2本目のHRの栗原

本人は、サイクルを狙ったつもりがそれ以上の記録になりました。

大量リードの中、有原はインターバルの取り方に大変でしたが、6イニング目まで投げて57球4安打無失点。無理して完封を狙う展開ではなかったので、余力を次に残すという意味ではしっかり抑えてくれました。

この試合の継投は、7回又吉が三者凡退、8回杉山がヒットと四球を与えましたが要所を抑えて無失点、その裏は途中からマスクをかぶった海野にも2022年8月26日以来の今季第1号ソロホームランがレフトのポールに直撃。

みずほペイペイドームではポールに直撃の場合は、マルタイ棒ラーメンが進呈されるのですが、笑いの神様も最後に降りてきてくれました。

9回はルーキー岩井が4月30日以来の登板、大量リードに臆することなく無失点で締めました。

流石にこれだけの点数を全部書き起こすと大変でした。
明日は大阪へ移動しての試合。その移動疲れの反動で、打線が疲れないかと思う気持ちは多いかと思います。

まずは、和田さんがしっかり抑えてくれることを願います。
今日入れた得点を指で示す栗原と川村

改めて、今日は栗原にも一発が飛び出して、打線に更なる脅威が出た試合でした。

よろしければ、反応していただけると幸いです。

にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ
にほんブログ村