初回スチュワートは先制されてなおもピンチを招きますが、この日ファーストにいた石塚が好守備でダブルプレーにし、15球で踏みとどまったのが幸いしました。
その直後の2回表。先頭、近藤が粘りながらレフトスタンドへ同点ソロ。直ぐに追いついた分、スチュワート自身も立ち直れたと思います。
何気に5回までは一進一退に見えましたが、スチュワートの方は4回・5回を三者凡退。
メルセデスの方は、4回と5回に1四球を与える内容。
この微妙な差が、後半に影響したと思います。
その直後の2回表。先頭、近藤が粘りながらレフトスタンドへ同点ソロ。直ぐに追いついた分、スチュワート自身も立ち直れたと思います。
何気に5回までは一進一退に見えましたが、スチュワートの方は4回・5回を三者凡退。
メルセデスの方は、4回と5回に1四球を与える内容。
この微妙な差が、後半に影響したと思います。
6回表、1アウトから山川が四球で出塁。近藤の打席。この時間、雨足が強くなってる中、メルセデスの投球にも影響がでました。近藤の打球はショートの頭上を抜け、左中間方向に転がって行き2ベース。2・3塁のチャンスメイク。
正木はピッチャーライナーで凡退しましたが、石塚がこのチャンスを物にし、詰まりながらもショートとレフトの間に打球が落ちる2点タイムリーで勝ち越し。
更に、今宮にも7回表にレフトへのソロホームランで点を入れて、スチュワートが続投できる判断になりました。
7回のスチュワートは、2アウト1塁でランナー置いた場面でレフトへの2ベースで失点しそうになりますが、近藤が上手くクッション処理し、ホームへの生還を止めてくれました。
失点のピンチになりましたが、最後は空振り三振でねじ伏せ、104球1失点と中盤球数を抑えてた分、7回まで抑えてくれました。
8回はヘルナンデスが、打たせて取り三者凡退。
9回は松本が2ベースと四球で、一発同点のピンチになりましたが最後はレフトフライで抑え、長崎からの嫌な流れを止める事が出来ました。
ヘルナンデスはこれで8勝目。明日は、台風となる雲は、北陸方向へ行く予報なので試合は出来そうです。スチュワートが7回まで好投した分、石川も続いてくれることを願います。
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正木はピッチャーライナーで凡退しましたが、石塚がこのチャンスを物にし、詰まりながらもショートとレフトの間に打球が落ちる2点タイムリーで勝ち越し。
更に、今宮にも7回表にレフトへのソロホームランで点を入れて、スチュワートが続投できる判断になりました。
7回のスチュワートは、2アウト1塁でランナー置いた場面でレフトへの2ベースで失点しそうになりますが、近藤が上手くクッション処理し、ホームへの生還を止めてくれました。
失点のピンチになりましたが、最後は空振り三振でねじ伏せ、104球1失点と中盤球数を抑えてた分、7回まで抑えてくれました。
8回はヘルナンデスが、打たせて取り三者凡退。
9回は松本が2ベースと四球で、一発同点のピンチになりましたが最後はレフトフライで抑え、長崎からの嫌な流れを止める事が出来ました。
ヘルナンデスはこれで8勝目。明日は、台風となる雲は、北陸方向へ行く予報なので試合は出来そうです。スチュワートが7回まで好投した分、石川も続いてくれることを願います。
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