この日は、途中で出かけていました。
9回勝ち切る過程までに色々ありましたけど、次の日本シリーズに向けての事も考えると一気に決める事が出来て良かったです。
この日の先発スチュワートは初回から気合が入った投球に見えました。
三者凡退にした後の裏の攻撃。今日も先頭ジーターが渋い、センター前のポテンヒットで出塁。柳田はダブルプレー崩れで、入れ替わる形に。
栗原はライトフライで凡退しますが、山川がセンターへの鋭い打球がグラブの上を抜けていくタイムリー2ベースで先制点。更に、近藤も続き、ライトへ弾んだ球がフィールドシートに入るエンタイトルタイムリー2ベースで2点目を入れます。
9回勝ち切る過程までに色々ありましたけど、次の日本シリーズに向けての事も考えると一気に決める事が出来て良かったです。
この日の先発スチュワートは初回から気合が入った投球に見えました。
三者凡退にした後の裏の攻撃。今日も先頭ジーターが渋い、センター前のポテンヒットで出塁。柳田はダブルプレー崩れで、入れ替わる形に。
栗原はライトフライで凡退しますが、山川がセンターへの鋭い打球がグラブの上を抜けていくタイムリー2ベースで先制点。更に、近藤も続き、ライトへ弾んだ球がフィールドシートに入るエンタイトルタイムリー2ベースで2点目を入れます。
すんなり行くと良かったのですが、2回表の今宮のエラーで投球リズムに狂いが生じました。
この回は無失点で何とか抑えましたが、その裏は四球で置いたランナーを甲斐が犠打で送れなかったことが響いて無得点。
3回表は、先頭の伏見にレフトへのホームランで、1点差とされ、ヒットとフォアボールで一二塁のピンチに。センターフライでタッチアップで2アウト1・3塁とされます。
この場面は万波にセンターへのタイムリーで同点とされました。しかし、後続を抑えて踏ん張りました。
ちょっと、嫌な流れになりかけましたが、4回裏は近藤のヒットの後、今宮犠打で2塁に進みチャンスを作ります。正木のところは打ち取られたかと思いましたが、サードの清宮が、ランナーに視線が入った所が命取りになり、ボールに手がつかずに落球。
甲斐は、ファールフライで2アウトになりますが、周東が上手く三遊間へはじき返し、勝ち越しタイムリーで再びリードします。
スチュワートは、今日の状況を考えると5回まで投げ切るのが精一杯でした。
5回表を三者凡退にし、86球投げた所でお役御免となりました。相手にリードを許すことなく、良く持ちこたえました。
ここから継投に入り、6回は尾形が10球で三者凡退。連投となった杉山は7回表を2奪三振で三者凡退にします。
なかなか追加点が取れない中、8回表はヘルナンデスが三連投に。
いきなりデッドボールで出塁を許し、盗塁とフライアウトの間のタッチアップで2アウト3塁のピンチを招きますが、ランナーを気にすることなく空振り三振で抑えました。
9回はオスナが復帰後初の三連投に。いきなりヒットを打たれて、犠打で2塁に置くピンチを招きましたが、後続を空振り三振の後、センターフライで抑え、9回を勝ち切りました。
引き分けでも良い試合でしたが、中継ぎの投手を温存し、次の日本シリーズに向けて準備をする意味では、一気に決める事が出来て良かったです。
本音は、もうちょっと点が取りたかったですが、ここは相手リリーフの意地を見せられました。まだ来季の事を話すの早いですが、日本ハムは一つのプレーの精度を高めていくと、まだ強くなると思います。
で、こちらはこのシリーズでまだ出番がない選手が控えてますので、それは次に向けての楽しみです。選手の方は、しっかり休んで26日の試合を待ちます。
明日は、東京ドームの試合を見守ります。今日は、こちらもバッテリーミスが決勝点になったようです。
よろしければ、反応していただけると幸いです。
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この回は無失点で何とか抑えましたが、その裏は四球で置いたランナーを甲斐が犠打で送れなかったことが響いて無得点。
3回表は、先頭の伏見にレフトへのホームランで、1点差とされ、ヒットとフォアボールで一二塁のピンチに。センターフライでタッチアップで2アウト1・3塁とされます。
この場面は万波にセンターへのタイムリーで同点とされました。しかし、後続を抑えて踏ん張りました。
ちょっと、嫌な流れになりかけましたが、4回裏は近藤のヒットの後、今宮犠打で2塁に進みチャンスを作ります。正木のところは打ち取られたかと思いましたが、サードの清宮が、ランナーに視線が入った所が命取りになり、ボールに手がつかずに落球。
甲斐は、ファールフライで2アウトになりますが、周東が上手く三遊間へはじき返し、勝ち越しタイムリーで再びリードします。
スチュワートは、今日の状況を考えると5回まで投げ切るのが精一杯でした。
5回表を三者凡退にし、86球投げた所でお役御免となりました。相手にリードを許すことなく、良く持ちこたえました。
ここから継投に入り、6回は尾形が10球で三者凡退。連投となった杉山は7回表を2奪三振で三者凡退にします。
なかなか追加点が取れない中、8回表はヘルナンデスが三連投に。
いきなりデッドボールで出塁を許し、盗塁とフライアウトの間のタッチアップで2アウト3塁のピンチを招きますが、ランナーを気にすることなく空振り三振で抑えました。
9回はオスナが復帰後初の三連投に。いきなりヒットを打たれて、犠打で2塁に置くピンチを招きましたが、後続を空振り三振の後、センターフライで抑え、9回を勝ち切りました。
引き分けでも良い試合でしたが、中継ぎの投手を温存し、次の日本シリーズに向けて準備をする意味では、一気に決める事が出来て良かったです。
本音は、もうちょっと点が取りたかったですが、ここは相手リリーフの意地を見せられました。まだ来季の事を話すの早いですが、日本ハムは一つのプレーの精度を高めていくと、まだ強くなると思います。
で、こちらはこのシリーズでまだ出番がない選手が控えてますので、それは次に向けての楽しみです。選手の方は、しっかり休んで26日の試合を待ちます。
明日は、東京ドームの試合を見守ります。今日は、こちらもバッテリーミスが決勝点になったようです。
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