今回、第3戦で起点となったシーンが、2000年の記憶が残像として残ってたので、改めて調べました。
ON対決と言われた第3戦、2回裏3点差を追いつき、なおも二塁に柴原をランナーに置き、井口が打席についた2アウトの場面でした。抜けると思った当たりを、セカンドがダイビングキャッチ。柴原自身も、抜けたと思い、スライディングせずにホームへ行きますが、キャッチした後、立ち上がってホームへ送球。柴原は立ったままホームでのタッチアウトで勝ち越しなりませんでした。
それを、キャッチしたのは2003年までDeNA二軍監督だった仁志敏久選手でした。
ON対決と言われた第3戦、2回裏3点差を追いつき、なおも二塁に柴原をランナーに置き、井口が打席についた2アウトの場面でした。抜けると思った当たりを、セカンドがダイビングキャッチ。柴原自身も、抜けたと思い、スライディングせずにホームへ行きますが、キャッチした後、立ち上がってホームへ送球。柴原は立ったままホームでのタッチアウトで勝ち越しなりませんでした。
それを、キャッチしたのは2003年までDeNA二軍監督だった仁志敏久選手でした。
憶測になりますけど、こういったプレーは24年の時を経て伝えられたのでしょう。
コーチ陣も決して怠った訳ではないと思いますが、桑原将志 のダイビングキャッチはこのプレー以外にもあったという事を、目に留めて欲しかったです。
来季からは、目先の数字の成績にとらわれず、数字では表せないプレーもしっかり見て欲しいですね。
戦力外となった選手は、新たな地で活路が見つかることを願います。
因みに、1軍外野守備走塁兼作戦コーチで招聘する予定の大西 崇之氏は、高校時代は旧鹿児島商工（現樟南）高校で夏の高校野球に出場経験があります。
よろしければ、反応していただけると幸いです。
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コーチ陣も決して怠った訳ではないと思いますが、桑原将志 のダイビングキャッチはこのプレー以外にもあったという事を、目に留めて欲しかったです。
来季からは、目先の数字の成績にとらわれず、数字では表せないプレーもしっかり見て欲しいですね。
戦力外となった選手は、新たな地で活路が見つかることを願います。
因みに、1軍外野守備走塁兼作戦コーチで招聘する予定の大西 崇之氏は、高校時代は旧鹿児島商工（現樟南）高校で夏の高校野球に出場経験があります。
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