相手先発が、今季初登板、陳睦衡(チェン ムーヘン)に対して初回からしっかりと打っていきましたね。

先頭柳町のレフト線2ベースから、柳田のセンター前タイムリーで先制。
近藤四球、栗原が凡退の後、牧原の打席。ショートゴロかと思いましたが、セカンドへの悪送球で、柳田が生還。これで、陳投手も動揺を隠せませんでしたね。

山川四球で満塁となり、笹川はファーストゴロ、ダブルプレー崩れの間に1点追加。

海野が四球を選び再び満塁となり、続く庄子がライト前タイムリーで2点を追加。
これで打者一巡となり、柳町のところで、庄子が盗塁をしかけたところ、送球エラーになり、3塁にいた海野がホームを踏み、6点目を入れます。柳町が四球を選んだところで、陳投手は、ここで降板となりました。

と、初回だけできめ細かく点を入れる内容でしたが、やはり送球エラーが決め手でしたね。
いきなり6点の援護をもらい、気持ち的に松本晴はどうなるか心配しましたが、初回は打たせて取る投球で3人を抑えました。

打線は、3回表にも、海野の四球と柳町のヒットで2アウト1・3塁のチャンスを作り、近藤・栗原・牧原の3連続タイムリーで3点を追加します。

松本は2回裏にデッドボールで2塁打でピンチになりますが、後続を落ち着いて抑えました。どこまで投げるか注目しましたが、6回まで投げたところでお役御免となりました。

71球2安打1デッドボール。次の登板に向けて、余力を残す判断となったでしょう。

7回以降の継投は、ヘルナンデスが、センター笹川の好守備もあり、3者凡退。
8回裏は鈴木豪太が三者凡退の後、9回表の攻撃へ。

ここで、今日引退登板となる平野 佳寿がマウンドへ。対戦相手は、奇しくも27日に現役生活に一区切りをつける発表した、中村晃になりました。

平野佳寿と中村晃の最後の対決


結果は、渾身のフォークで空振り三振。粋な場面になりましたね。

9回裏は伊藤が登板。三者凡退で締めて、完封リレーとなりました。

松本晴は12勝目となります。

試合後、平野の引退セレモニーで平野のお子様が花束を渡す場面を見ると、また明後日こういう場面を見られるかもしれないと言うのを感じました。

この場ですが、平野 佳寿投手長い間ありがとうございました。

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