一発攻勢 : とある鷹好きの黒猫のウィズログ

10月18

(CSファイナル第２戦　10/18)追い付いたのに、また点を取られましたね。

昨日の西武のホームランは、ソロでしたが、今日はそうもいきませんでした。
中４日での調整も心配してましたが、その不安も的中しました。
栗山の３ランの前に山川へのデッドボールが心理的に影響したのでしょう。

２回表は、高田と甲斐の連続タイムリーで追いついたものの、その裏を抑えて欲しかったです。

２アウト１・２塁までは持ちこたえたのですが、源田に勝ち越しタイムリーを許し、浅村に３ランホームラン。

その表に２点返しても、この４点が結果的に試合の流れを決めたと思います。

多和田に対して、５点は取ったもののもったいない試合でした。
かたや広島の方では、逆転勝利で広島が連勝で日本シリーズに王手に明日の流れ次第ではこっちの方も書いておこうと思います。

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タグ：: 一発攻勢; ホークス; クライマックスシリーズ

2018年10月18日22:37
jimon_f
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10月15

(10/14　CS1stステージ第3戦)一発攻勢で生き残り。

振り返ると、本当に日本ハムの粘りに苦しめられましたね。
初回の東浜は、エラーで出塁のピンチにあいますが、甲斐の盗塁アウトに救われます。続く大田にもヒットを許しますが、次の打者をダブルプレーで乗り切ります。

その裏、上林がアウトでしたが、明石が初球のストレートを捉えて先制ソロ。

ここから、一発攻勢になるとは誰が予想したのでしょうか？

２回は、横尾に２試合連続ソロホームランで追いつかれます。

しかし、４回裏にデスパイネが高めのストレートを捉えて、再び１点リードに。

中村晃が倒れた後、相手側は先発杉浦から井口へ継投。その代わった直後、このシリーズノーヒットだった松田が、低めのストレートを見事に捉えます。

これで、２点差です。続きを読む

タグ：: 一発攻勢; 1試合5本; ホークス; クライマックスシリーズ

2018年10月15日23:26
jimon_f
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10月6

（10/6）本多の2本のヒットは、彼の特徴が生かされた内容でした。

その前に、試合展開を順に追います。
2回表に中2日で先発登板した高橋礼が、さすがに疲れは隠せない状況で満塁になり、このピンチをしのげず源田にレフト前タイムリーで2点先制されます。

ところがその裏、相手先発大卒ルーキー齊藤(大)も制球が定まらず2四死球で2アウトの場面。

スライダーを捉えてライトのテラス席へ、チーム初ヒットが逆転3ランになる。珍しい展開になりました。
その後も、3つの四死球で満塁になり、この次も二つのゴロ間に2点追加。この試合の地点でヒット一本で5点入る計算になります。

7回表に、相手の併殺弾の間に5-3と2点差になります。

7回裏は、本多が先頭に入ります。3打席まで四球1つでの出塁でしたが、6球粘り7球目。