交流戦明けになったこの日の試合。デスパイネが、代打での出場となりました。
初回の攻撃が、この試合は明暗を分けましたね。
相手の犠打を許さず、先発東浜が自ら裁いて、２塁に送球でアウトに。その次の打者も、ショートゴロで結果三人に。
その裏、先頭の川崎がヒットで出塁の後、今宮がしっかり送り、柳田は、相手先発菊池の球を見極めて、四球で１・２塁に。
この試合、４番になった松田が、三遊間へ渋く抜けるタイムリーで、まず先制で主導権を掴みます。
２回表も、３人で切った後の攻撃は、１アウトから川島ヒットで出塁の後、連続四死球で満塁に、これ以上点を取られたくない力みがあったのでしょう。今宮は、１・２塁間へ渋く抜けるタイムリーで、２点追加。これで気落ちしたのでしょう。
柳田が、初球を狙い打ち、本人は大きなフライで良かった言う気持ちが、逆に力みが出なかったのでしょう。レフトのテラス席に入る３ランで一気に突き放しました。
自らの、交流戦MVPをバットで祝福しましたね。
更に、３回の裏に川島にタイムリー打たれたところで、降板します。菊地本人にとっては、またしても鬼門の日々が続きましたね。
こうなると、後は注目されるのが松田と柳田の節目のHRが見たいところ、４回裏には柳田が今度は、弾丸ライナーでライトスタンドにあっという間に飛んでいく、２ランですんなりと１００号達成！
さらには、６回の第４打席には、これも弾丸ライナーになるセンター方向へのソロホームランで、自らこの試合の二桁得点をたたき出しました。
東浜は、このリードにも気を緩まさず、要所を抑えて、自身４年ぶりの完封を達成しました。
今季は、５月３０日の試合以来の２度目の完投ですね。
松田の節目のHRも見たいところですが、柳田の１００号がこんな形ですんなり見れるとは思わなかった試合でした。しかも、３打席連続です。
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初回の攻撃が、この試合は明暗を分けましたね。
相手の犠打を許さず、先発東浜が自ら裁いて、２塁に送球でアウトに。その次の打者も、ショートゴロで結果三人に。
その裏、先頭の川崎がヒットで出塁の後、今宮がしっかり送り、柳田は、相手先発菊池の球を見極めて、四球で１・２塁に。
この試合、４番になった松田が、三遊間へ渋く抜けるタイムリーで、まず先制で主導権を掴みます。
２回表も、３人で切った後の攻撃は、１アウトから川島ヒットで出塁の後、連続四死球で満塁に、これ以上点を取られたくない力みがあったのでしょう。今宮は、１・２塁間へ渋く抜けるタイムリーで、２点追加。これで気落ちしたのでしょう。
柳田が、初球を狙い打ち、本人は大きなフライで良かった言う気持ちが、逆に力みが出なかったのでしょう。レフトのテラス席に入る３ランで一気に突き放しました。
自らの、交流戦MVPをバットで祝福しましたね。
更に、３回の裏に川島にタイムリー打たれたところで、降板します。菊地本人にとっては、またしても鬼門の日々が続きましたね。
こうなると、後は注目されるのが松田と柳田の節目のHRが見たいところ、４回裏には柳田が今度は、弾丸ライナーでライトスタンドにあっという間に飛んでいく、２ランですんなりと１００号達成！
さらには、６回の第４打席には、これも弾丸ライナーになるセンター方向へのソロホームランで、自らこの試合の二桁得点をたたき出しました。
東浜は、このリードにも気を緩まさず、要所を抑えて、自身４年ぶりの完封を達成しました。
今季は、５月３０日の試合以来の２度目の完投ですね。
松田の節目のHRも見たいところですが、柳田の１００号がこんな形ですんなり見れるとは思わなかった試合でした。しかも、３打席連続です。
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