とある鷹好きの黒猫のウィズログ

4回表、オリックスが2−1のリードの場面で阪神が2アウト1・3塁のチャンスの場面。
山本由伸の球威が勝ったのも一理ありますが、近本の打球方向が数センチでも上に行ってたら2点は入ってたかもしれません。

打球は、ライト森(友)選手のグラブに吸い込まれて得点ならず、これが山本由伸の好投に導いた事でしょう。
打線の方も、紅林の2ラン頓宮のソロで加点していきます。

気付けば、山本は9回138球の完投シリーズ新記録の14奪三振までつく、第1戦のリベンジを果たしました。

これで、10年ぶりに第7戦へ。この時は、楽天が決めましたが、今回ばかりはどちらに転ぶか予想はしづらいです。2戦目6イニング好投した宮城が今回も役目を果たすか、それとも青柳が意外な活躍を見せるのか、先発の出来がまずは左右されるでしょう。


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ホームが遠かったそんな試合でした。
相手先発松本 航（わたる）に対して、ヒット7本を打ちながらも要所で打てなかったという事ですね。

こちらの石川は、初回の先頭打者本塁打に泣く形になりました。味方の援護を待ちながら、9回まで完投しただけに援護してほしかったですね。

上位の打線が封じられたのも痛かったです。

ひとまず札幌へ移動、月曜は雨の影響で千葉で試合が組まれてます。0.5ゲーム差にされても、目の前の試合はしっかりと取ってほしいです。

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今日から３連戦はルーフーオープンデー

先発東浜は、初回１アウト１・２塁からどうなるかと思いましたが、ビシエドをショートゴロダブルプレーで打ち取り、無失点で無難に抑えます。

初回裏から、先発の吉見を揺さぶります。
川��の２塁打と今宮の犠打を足掛かりに、柳田がまずセンター前のタイムリーでまず先制。

内川がアウトになりますが、柳田が盗塁を決めて、更に猛攻が続きます。
デスパイネがライト前にタイムリー、中村がセンター前タイムリーで、ここまでで４得点。

更に上林が、甘く浮いたフォークを振りぬいて、ライトスタンドへ２ラン、合計６得点で優位に進めます。

２回に藤井にソロホームラン、３回裏はノーアウト満塁で無得点になり嫌な雰囲気になったところで、４回表にゲレーロのソロを打たれて、２失点目。

追加点が欲しいところ、デスパイネ、晃の連打から、相手の暴投と拓也の初球セーフティスクイズで２得点。

更に、７回裏、今宮のタイムリーのところで先発全員安打達成、柳田にも２打点目のタイムリーが出ました。

中継ぎが、この前の３連戦で登板過多になってたところ、８回表１アウト満塁で点差が縮まるピンチになりましたが、

ビシエド・先ほどホームランを打たれたゲレーロを連続三振で抑えて乗り切りました。

さらに東浜は９回も３人で片付けて２０１３年１０月５日の札幌での初完封以来の完投勝利になりました。

明日の石川初先発の事もあり、サファテがいない残り３戦の中、ここで完投したのは大きいですね。これに続いて、石川も勢いに乗ってほしいですね。

最後は、一緒にお立ち台に上がった上林から汗を拭かれる東浜です。



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